裸のアンダーグラウンド
著者
書誌事項
裸のアンダーグラウンド
メディアソフト , 三交社 (発売), 2018.10
- タイトル別名
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裸のアンダーグラウンド : 彼らに創作の神託を与えた、すべてのAV女優たちに--。
- タイトル読み
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ハダカ ノ アンダーグラウンド
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注記
アダルトビデオ史年表1981-2014: p428-431
内容説明・目次
内容説明
この日本という国で、真剣にポルノという表現に命がけで向き合った人間たちがいる。その先駆者たちの青春と苦悩…。80年代から90年代を疾走した、裸の映像作家16人へのインタビュー・ノンフィクション。
目次
- カンパニー松尾(立ち止まるな。ワイルドサイドを歩け!白鳥の歌なんか僕には聞こえない。)一九九三年八月
- 高槻彰(カメラを持ったテロリスト、「私」はより多くの人々とかかわり合いたい—。)一九九三年十月
- 日比野正明(睡眠不足とサンドバックの六年間。楽しかったね、金は残らなかったけどさ—。)一九九三年十二月
- ヘンリー塚本(雨の午後、監督はひたむきさについて語る。不思議な運命の波に乗って—。)一九九四年三月
- 中野貴雄(僕はフツーの女とフツーの現実が嫌いなんだ、だから嘘ばかりツイているんです。)一九九四年五月
- 清水大敬(僕はごく普通の男。AV界の狂気なんかじゃない。愛する家族を守り、心ときめく仕事がしたいだけなのです。)一九九四年六月
- 斉藤修(ボクは心の底からAVが好きなんだ。だから、ちょっとやそっとじゃ、へたばったりしないよ(笑))一九九四年十月
- 平野勝之(自転車で疾走する少年が見た現実。そして追いつめられた才能のゆくえ—。)一九九五年三月
- シンプルSANO(僕もふくめて“乾いた世代”を撮っていきたい、だからいつも路上から始めるんです—。)一九九五年四月
- バクシーシ山下(差別されたい、後ろ指をさされたい—、僕は“セックス障害者たち”を記録したい。)一九九五年九月〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より