闇の牛王
著者
書誌事項
闇の牛王
(邪馬台戦記 / 東郷隆作 ; 佐竹美保絵, 1)
静山社, 2018.1
- タイトル読み
-
ヤミ ノ ギュウオウ
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内容説明・目次
内容説明
3世紀初頭、弥生時代最後期。瀬戸内海沿岸部の集落のひとつ、ウクイ村には暗い影がさしていた。卑弥呼の治める女王国に従わず、近隣諸国から税を取り立てるクナ国は、過去のある出来事を盾に、数年置きに生口(奴隷)として少年少女をさらっていく。一度クナ国に連れられた者は、二度とウクイの土を踏むことはなかった。今年がその年。12歳となった少年ススヒコは、幼馴染の少女ツナテが生口となることを知り、自らも名乗りをあげ、クナ国へ向かう。一方、漢土からの使者・公達は、卑弥呼から意外な依頼を受ける。それは、クナ国の暴君にして自身の弟、ハヤスサの討伐だった—。今こそ読みたい!日本のルーツと邪馬台国の謎に迫る、古代冒険小説。
「BOOKデータベース」 より