しあわせの牛乳
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書誌事項
しあわせの牛乳
(ポプラ社ノンフィクション, 30 . 生きかた||イキカタ)
ポプラ社, 2018.3
- タイトル読み
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シアワセ ノ ギュウニュウ
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注記
記述は第2刷(2018.9)による
内容説明・目次
内容説明
岩手県岩泉町にある「なかほら牧場」。一年を通して牛が山で放牧されている日本でもめずらしい牧場です。牛たちは自然の草を食べ、山でうんちをし、そのうんちを栄養にして草が育つ。牛と山と人がともに生きる環境があります。牧場長の中洞正さんは、なぜ、こんな牧場をつくったのでしょうか。アニマルウェルフェア(動物福祉)認証農場国内第一号!山で牛を育てる牧場・なかほら牧場ができるまでの物語。
目次
- 第1章 おれは牛飼いになる!(牛飼いはあこがれの仕事;「山上げ」の記憶 ほか)
- 第2章 山地酪農(機械のような牛たち;本当にやりたい酪農 ほか)
- 第3章 理想の酪農(ジャングル牧場;山でのサバイバル生活 ほか)
- 第4章 しあわせの牛乳(乳脂肪分3・5%の壁;自分の牛乳を信じる ほか)
「BOOKデータベース」 より