子どもの翼に未来をのせて : ルソーの『エミール』に学ぶ自然・保育・子育て
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子どもの翼に未来をのせて : ルソーの『エミール』に学ぶ自然・保育・子育て
芽ばえ社, 2018.12
- タイトル読み
-
コドモ ノ ツバサ ニ ミライ オ ノセテ : ルソー ノ エミール ニ マナブ シゼン ホイク コソダテ
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内容説明・目次
目次
- はじめに 子どもには、子どもの生きたい道がある
- 1 生まれることは選べない しかし、立ち上がるのは自分の力だ—『エミール』第一編を読みながら(人にはその人固有の生きたい道がある;子どもは無条件に支えられるもの;エデュケート…“引き出す”から“教え込む”へ、誤訳? ほか)
- 2 自然は人間をゆっくり育てる—『エミール』第二編を読みながら(いたずら心は挑むという能動的エネルギー;非人間的な教育の中でがんばれと言えるのか;自分のため、そして周りの人のために生きる ほか)
- 3 自分のために生き、みんなのために生きていますか?—『エミール』第三編を読みながら(“未来への希望”へと続く道の入り口はどこか?;親は不安でつい余計なことを言ってしまうけど…;本当に必要であるかは、子ども本人が決める ほか)
- おわりに 「『エミール』を学ばなかったら、ろくな教師になれないよ」と言われて
「BOOKデータベース」 より