みんな言葉を持っていた : 障害の重い人たちの心の世界

書誌事項

みんな言葉を持っていた : 障害の重い人たちの心の世界

柴田保之著

オクムラ書店, 2018.12

新版

タイトル読み

ミンナ コトバ オ モッテ イタ : ショウガイ ノ オモイ ヒト タチ ノ ココロ ノ セカイ

注記

引用文献: p212

内容説明・目次

内容説明

重症心身障害を持つ子のご両親・指導者・介助者必読。意思さえよみとる事の難しかった障害の重い人たちが、美しい言葉を紡ぎ出した。子どもの言葉を引き出す方法。

目次

  • 第1章 秘かに紡がれた詩(中村舞さんの詩;吉田創輔さんの詩 ほか)
  • 第2章 障害の重い人たちの心の世界(閉ざされた世界で紡がれた詩との出会い;その理解を阻むもの1—コミュニケーションの力をめぐって ほか)
  • 第3章 言葉の世界の扉を開く—四人の歩み(太田純平さんのこと;八巻緩名さんのこと ほか)
  • 第4章 援助の実際(使用したソフトとスイッチ;スイッチ援助の実際)

「BOOKデータベース」 より

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