本多靜六 : 緑豊かな社会づくりのパイオニア
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書誌事項
本多靜六 : 緑豊かな社会づくりのパイオニア
(もっと知りたい埼玉のひと)
さきたま出版会, 2018.12
- タイトル読み
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ホンダ セイロク : ミドリ ユタカナ シャカイズクリ ノ パイオニア
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注記
本多靜六年譜: p88-90
本多靜六の全体像を知る文献: p91
内容説明・目次
内容説明
明治神宮・日比谷公園・日本初の防雪林創設、六甲山系の緑化、埼玉県有林などのマルチオピニオンリーダー。
目次
- 激変の少年時代
- 山林学校入学後、本多家の婿養子に
- カルチャーショックのドイツ留学
- 造林学者として出発
- 鉄道防雪林の創設
- 大学演習林を創る
- 六甲山系のはげ山緑化
- 日本初の「林学博士」
- 赤松亡国論
- 鉱毒・煙害調査委員として
- 水源林の基盤づくり
- 近代洋風公園の先駆け・日比谷公園
- 公園設計の依頼殺到
- 明治神宮の森づくり
- 現役最後の公園設計・臥竜公園
- 紆余曲折の国立公園設置
- 埼玉県有林と本多育英基金
- 妻銓子のこと
- 渋沢栄一・後藤新平・北里柴三郎との交流
- 社会で得たものは社会に返す・金銭哲学と日常生活
「BOOKデータベース」 より