法益論 : 刑法における意義と役割

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法益論 : 刑法における意義と役割

嘉門優著

成文堂, 2019.2

タイトル読み

ホウエキロン : ケイホウ ニオケル イギ ト ヤクワリ

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注記

参考文献: p275-293

内容説明・目次

目次

  • 第1編 法益論を取り巻く問題状況(現代予防刑法;法益論の現在)
  • 第2編 日本における法益論の展開(法益概念の内実;法益論と犯罪の実質 ほか)
  • 第3編 侵害対象としての法益概念(実質的犯罪論;実定法的法益概念 ほか)
  • 第4編 法益論による危険犯の限定(抽象的危険犯規定の氾濫;抽象的危険犯の実質的理解 ほか)
  • 第5編 法益論と個人の自由(問題の所在;住居侵入罪における侵入概念について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27608974
  • ISBN
    • 9784792352677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 293p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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