浅草でそろう江戸着物

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書誌事項

浅草でそろう江戸着物

富田里枝文 ; 平野恵理子絵

晶文社, 2018.10

タイトル読み

アサクサ デ ソロウ エド キモノ

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

浅草は銀座よりも圧倒的にリーズナブルだが、江戸好み、通好みの着物と着物まわりがそろう町。着物(半襟や下着類なども)、帯、頭(ヘアピース・簪)、足袋や履物、袋物、帯留めや扇などの小物類…和装品のすべてを扱う専門店が数多く存在する。アフターケアをしっかりしてくれるので、リピーターも多い。「あさくさ和装塾」を約10年続けてきた著者が、浅草のその道のプロたちに具体的な極意やアドバイスを聞きつつ、浅草で和装を楽しむ術を語り尽くす。浅草と着物をこよなく愛する平野恵理子のイラストで、「浅草ごのみ」のコーディネートや、着物で楽しむ浅草の歳時記を紹介。

目次

  • 1章 浅草着物スタイル(トータル三万円でそろえる!着物&帯+下着&小物;三万円で反物を買い着物を誂える;帯で決める ほか)
  • 2章 江戸は履き倒れ(履物Q&A)
  • 3章 浅草着物歳時記(一月 お正月と新春浅草歌舞伎;二月 花街と節分お化け;三月 浅草寺本尊示現会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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