「鏡」としての透谷 : 表象の体系/浪漫的思考の系譜
著者
書誌事項
「鏡」としての透谷 : 表象の体系/浪漫的思考の系譜
翰林書房, 2018.12
- タイトル別名
-
鏡としての透谷 : 表象の体系浪漫的思考の系譜
- タイトル読み
-
カガミ トシテノ トウコク : ヒョウショウ ノ タイケイ ロウマンテキ シコウ ノ ケイフ
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献一覧: p250-260
内容説明・目次
目次
- 「鏡」という技術
- 第1部 表象の体系としてのアンソロジー(明治三五年版『透谷全集』—その「商品」性と流通ネットワーク;明治三〇年代後半、“文学”化されゆく手紙—「透谷子漫録摘集」を起点として;成型される透谷表象—明治後期、“ヱルテリズム”の編成とその磁場;透谷を“想起”するということ—昭和二年、『現代日本文学全集』刊行をめぐって)
- 第2部 日本浪曼派と“透谷”(中河與一の“初期偶然論”における必然論的側面—小説「数式の這入つた恋愛詩」の分析を通して;戦時下日本浪曼派言説の横顔—中河與一の“永遠思想”、変奏される“リアリズム”;彷徨える“青年”的身体とロゴス—三木清“ヒューマニズム論”における伝統と近代;“偉大な敗北”の系譜—透谷・藤村・保田與重郎)
「BOOKデータベース」 より