孫子を超えた「老子」の兵法 : 戦略・戦術はもういらない : 武道家が解く!セルフコントロール、対人関係の極意書
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孫子を超えた「老子」の兵法 : 戦略・戦術はもういらない : 武道家が解く!セルフコントロール、対人関係の極意書
BABジャパン, 2018.12
- タイトル別名
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武道家が解くセルフコントロール対人関係の極意書 : 孫子を超えた老子の兵法 : 戦略戦術はもういらない
老子の兵法 : 孫子を超えた
- タイトル読み
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ソンシ オ コエタ ロウシ ノ ヘイホウ : センリャク センジュツ ワ モウ イラナイ : ブドウカ ガ トク セルフ コントロール タイジン カンケイ ノ ゴクイショ
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内容説明・目次
内容説明
約2400年前の中国の思想家・老子が伝えた書『老子(道徳経)』には、この世界の普遍的な哲理が示されている。戦略や戦術を超え、自然のありように身を委ねれば、生き残るべくして生き残るということだ。本書は、武道・武術をたしなむ者のみならず、混迷を極めた現代に生きるすべての人にとって、仕事や生活にも通じる大切なことに気づくヒントが詰まっている。軽妙なイラスト入り!1日1章(2ページ)から手軽に読める。
目次
- 上篇 道経(武道とは要するに、タオ(宇宙の根元となる真理)を知るためのものだった!;人間が頭で考えて設定する、我の強さを競うランク付けから抜け出そう!;「骨と肉」で“今ここ”を体感すれば、いつでも安心できる!;世界の一部である私だから、個人を超えて世界に溶け込める!;達人は余計なことを言わず、ひたすら日々の諸事に落ち着いて取り組む ほか)
- 下篇 徳経(肩の力を抜いていれば、相手も身構えないから、争いにならない;自分と相手は合わせて一つだから、相手も尊重すれば丸く収まる;最初からあるもの、いつもやっていることに極意は潜んでいる!;もし阿呆に見られても、思いやりをもって事にあたれば、それで良し!;「私」が為すのではなく、「私を含むこの世界」が自ずと為す! ほか)
「BOOKデータベース」 より