現金輸送車物語 : タブーとなったマニ34・30形
著者
書誌事項
現金輸送車物語 : タブーとなったマニ34・30形
(RM library, 208)
ネコ・パブリッシング, 2016.12
- タイトル読み
-
ゲンキン ユソウシャ モノガタリ : タブー ト ナッタ マニ 34 30ガタ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第2刷 (2017.2) による
タイトルは奥付による
参考文献: 巻末
内容説明・目次
目次
- なぜ紙幣は運ばれるか
- マニ車への乗り組み 日銀関係者からの聞き書き
- 運用、配置の特徴
- 難航する専用荷物車の構想
- マニ34の新製
- 寝台を座席に 第1次改造(1954年)
- 電気暖房の取り付け(1959年)
- 荷物室の安全強化 第2次改造(1961年)
- 冷房化と自車電源装備 第3次改造(1965年)
- 形式変更でマニ30に タブーの始まり(1970年)
- ブレーキ方式の変更 20系との併結(1976年)
- 2次車への置き換え 30年ぶりの刷新(1978年)
- JR貨物への移管 コンテナ列車での運行(1987年)
- 現金輸送の廃止(2003年度)
- 小樽での保存 思惑のからまる転籍
- 保守と検修・改造 日銀と国鉄の契約
「BOOKデータベース」 より