書誌事項

憲法の最高法規性と基本権

山崎友也著

(学術選書, 176 . 憲法||ケンポウ)

信山社, 2019.1

タイトル読み

ケンポウ ノ サイコウ ホウキセイ ト キホンケン

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注記

参考文献あり

著者が北海道大学大学院法学研究科に入学以来、公表してきた主な論考に加筆・修正を加え、編みなおしたもの (はしがきによる)

内容説明・目次

内容説明

違憲審査を行う有権機関は、憲法を「正しく」解釈しているか。国家・国民生活における最高の権威と実効的保障を考究。

目次

  • 第1部 憲法の最高法規性(問題の所在;「手続法」の優位;「実体法」の優位;「実体法」と「手続法」の架橋;革命と国家の継続性)
  • 第2部 基本権解釈とその方法(現代における「自己決定権」の存在意義;非嫡出子相続分違憲決定について;裁判員制度と憲法18条後段;刑事手続と「国民」;刑事判例の変更と憲法39条前段 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2762267X
  • ISBN
    • 9784797267761
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 248p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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