自衛官の使命と苦悩 : 「加憲」論議の当事者として

著者

書誌事項

自衛官の使命と苦悩 : 「加憲」論議の当事者として

渡邊隆, 山本洋, 林吉永著 ; 柳澤協二解説

かもがわ出版, 2019.1

タイトル別名

自衛官の使命と苦悩 : 加憲論議の当事者として

タイトル読み

ジエイカン ノ シメイ ト クノウ : 「カケン」 ロンギ ノ トウジシャ ト シテ

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内容説明・目次

内容説明

当事者の考えを知らないままの憲法論議は不毛だ!

目次

  • 1 自衛隊のあり方を決めるのは国民自身だ(反自衛隊の社会環境の中で;防大時代に自衛隊違憲判決で衝撃;憲法のことは考えず、任務に集中した自衛官時代 ほか)
  • 2 自衛隊についての本質的議論を期待する(自衛官を志した動機;防衛大学校での日々;レンジャーで始まり、南スーダンの司令官で終わる ほか)
  • 3 最善の妥協は現行憲法下の法整備だ(「防衛」を志してはいなかった;戦後世代の防大一期生に魅力を感じて;航空自衛官としての日々 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27636007
  • ISBN
    • 9784780310023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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