書誌事項

庶民派弁護士が読み解く法律の生まれ方 : なぜ法律は必要なのか

玉木賢明著 ; 玉木賢明法律事務所編

(コミュニティ・ブックス)

日本地域社会研究所, 2019.1

タイトル読み

ショミンハ ベンゴシ ガ ヨミトク ホウリツ ノ ウマレカタ : ナゼ ホウリツ ワ ヒツヨウ ナノカ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 中本繁実

内容説明・目次

内容説明

社会は法律によって守られているのか。社会を守る法律も、使い方次第で、完全ではない。悪しき制度・法令がなぜ簡単にできてしまうのか。日本人のアイデンティティの意識の低さを指摘する。

目次

  • 第1章 “法律”というものの氏素姓(法律の機能;法律以外の規範 ほか)
  • 第2章 わが国の最近の立法における立ち位置(米国流制度の目に余るほどの導入;米国の根本 ほか)
  • 第3章 法律の潜脱(「法律に触れなければ何をやってもよい」という安易な風潮;経済法の進化)
  • 第4章 さてさて“道徳”とは?(道徳とは、何ぞや?;道徳の役割 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27638545
  • ISBN
    • 9784890222360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    117p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ