庶民派弁護士が読み解く法律の生まれ方 : なぜ法律は必要なのか
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書誌事項
庶民派弁護士が読み解く法律の生まれ方 : なぜ法律は必要なのか
(コミュニティ・ブックス)
日本地域社会研究所, 2019.1
- タイトル読み
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ショミンハ ベンゴシ ガ ヨミトク ホウリツ ノ ウマレカタ : ナゼ ホウリツ ワ ヒツヨウ ナノカ
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注記
監修: 中本繁実
内容説明・目次
内容説明
社会は法律によって守られているのか。社会を守る法律も、使い方次第で、完全ではない。悪しき制度・法令がなぜ簡単にできてしまうのか。日本人のアイデンティティの意識の低さを指摘する。
目次
- 第1章 “法律”というものの氏素姓(法律の機能;法律以外の規範 ほか)
- 第2章 わが国の最近の立法における立ち位置(米国流制度の目に余るほどの導入;米国の根本 ほか)
- 第3章 法律の潜脱(「法律に触れなければ何をやってもよい」という安易な風潮;経済法の進化)
- 第4章 さてさて“道徳”とは?(道徳とは、何ぞや?;道徳の役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より