マイノリティ保護のクロアチア政治史 : ネイション化とヨーロッパ化の弁証法

書誌事項

マイノリティ保護のクロアチア政治史 : ネイション化とヨーロッパ化の弁証法

山川卓著

晃洋書房, 2019.1

タイトル別名

現代クロアチアにおけるマイノリティ保護政策に関する研究 : ヨーロッパ化とネイション化の弁証法的相互作用を通して

Croatian political history of minority protection : dialectics of nationalization and europeanization

マイノリティ保護のクロアチア政治史 : ネイション化とヨーロッパ化の弁証法

タイトル読み

マイノリティ ホゴ ノ クロアチア セイジシ : ネイションカ ト ヨーロッパカ ノ ベンショウホウ

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注記

博士論文『現代クロアチアにおけるマイノリティ保護政策に関する研究 : ヨーロッパ化とネイション化の弁証法的相互作用を通して』(立命館大学, 2016年提出) をもとに大幅に加筆・修正したもの

参考文献: p207-246

内容説明・目次

内容説明

ユーゴスラヴィアから独立し、クロアチア・ネイションのための国民国家形成を進めたクロアチア政府は、なぜマイノリティ保護のための諸政策を同時に展開したのか。「ヨーロッパ」への同一化とナショナリズムの論理が相互に作用しあう政治過程を、マイノリティの権利基本法、難民帰還政策、ロマ保護政策の展開から分析する。

目次

  • 序論
  • 第1章 ナショナリズムとマイノリティ—共同体形成における個別主義と普遍主義の弁証法
  • 第2章 近代クロアチアにおけるナショナリズム運動
  • 第3章 社会主義ユーゴスラヴィアにおけるクロアチア・ナショナリズム
  • 第4章 独立後のマイノリティ保護制度—基本法制定・改定過程を中心に
  • 第5章 セルビア系難民の帰還をめぐるネイション化とヨーロッパ化の相克
  • 第6章 ロマ保護政策とヨーロッパ化
  • 第7章 現代クロアチアのナショナリズムとマイノリティ保護政策
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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