甦る江戸肉筆画 : トロンコワ・コレクションを読み解く
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甦る江戸肉筆画 : トロンコワ・コレクションを読み解く
水声社, 2019.1
- タイトル別名
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Histoire d'une collection perdue et retrouvée : Emmanuel Tronquois et le Japon
甦る江戸肉筆画 : トロンコワコレクションを読み解く
- タイトル読み
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ヨミガエル エド ニクヒツガ : トロンコワ コレクション オ ヨミトク
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仏文併載
内容説明・目次
内容説明
明治日本に滞在した一人のフランス人が本国に持ち帰った膨大な日本美術品から成る“トロンコワ・コレクション”。歌麿、北斎、河鍋暁斎など有名画家の落款のある諸作品が、詳細な調査の下、今回初めてその全貌を明らかにする。フランスに眠っていた日本美術コレクション113点を初公開。図版多数収録。
目次
- 1 トロンコワと日本(トロンコワ・コレクションの肉筆絵画;エコール・デ・ボザール、日本、エマニュエル・トロンコワ;『草鞋の屏風』—修復作業から見た作品の制作から現状まで;パリ装飾芸術美術館と日本美術—1865年から1914年までの展覧会と収蔵品;装飾芸術図書館の日本コレクションにおけるトロンコワ=ルボディ寄贈品 ほか)
- 2 パリ国立高等美術学校収蔵品
- 3 装飾芸術図書館収蔵品
- 4 国立ギメ東洋美術館収蔵品
- 5 サントメール ホテル・サンドラン美術館収蔵品
「BOOKデータベース」 より