仙道房中術の悟り

Author(s)

    • 張, 明彦 チョウ, メイゲン zhang, ming yan

Bibliographic Information

仙道房中術の悟り

張明彦著

太玄社 , ナチュラルスピリット (発売), 2015.6

Title Transcription

センドウ ボウチュウジュツ ノ サトリ

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Description and Table of Contents

Description

中国では春秋の時代より、長生不老を求めようとする、仙道と称されている道術があった。仙道は、自分の生殖能力を生命力に変えて修行する清浄派と、異性の精力を利用して修行する栽接派に分けられる。栽接派はまた、男が女の精力を奪う利己主義本位の「採陰補陽」と男女が互いに助け合う「陰陽双修」に分かれていた。物語は、採陰補陽が専門の悪質な好色仙人が、交接している蛇の淫毒にあたった美しい少女仙人を救ったことからはじまる。その縁より修行を共にし、ついに「陰陽双修」の奥義を会得したが、飛昇することをやめこの世界で暮らすことを決めたのであった—。

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Details

  • NCID
    BB27652262
  • ISBN
    • 9784906724178
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    [東京],東京
  • Pages/Volumes
    270p
  • Size
    19cm
  • Classification
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