勑脩百丈清規 2巻
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書誌事項
勑脩百丈清規 2巻
村上平楽寺, 寛永6 [1629]
- 巻上 [1]
- 巻上 [2]
- 巻下 [1]
- 巻下 [2]
- タイトル別名
-
百丈清規
清規
- タイトル読み
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チョクシュウ ヒャクジョウ シンギ
chi xiu bai zhang qing gui
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目首「勑脩百丈清規目録/大智壽聖禪寺住持臣僧徳煇奉勑重編/大龍翔集慶寺住持臣僧大訢奉勑校正」(書名は目首みよる)
巻頭「勑脩百丈清規巻上(下)/大智壽聖禪寺住持臣僧徳煇奉勑重編/大龍翔集慶寺住持臣僧大討(訢)奉勑校正」
外題左肩墨書「百丈清規 四巻)」(第2-4冊は巻数が朱書, 第2-3冊は「巻」なし)
版心「清規上一(二)」「清規下一(二)」
前付に勑脩百丈清規目録, 清規縁起, 至元2年歐陽玄の叙あり
後付に陳詡の唐洪州百丈山故懷海禪師塔銘并序, 楊億述の古清規序, 慈覺大師宗頤の崇寧清規序, 比丘惟勉の咸淳清規序, 林弌咸の至大清規序, 歐陽玄の加祖號跋, 延祐元年元熙の一山禪師書, 至元4年東陽比丘徳煇の跋あり
刊記「惟旹寛永第六己巳孟夏甲子/於二条玉屋町村上平楽寺雕開」
原刊語(陰刻)「龍翔笑隱百丈東陽廼天下名師也同時/奉/勑以重編挍正百丈古清規本寔/元朝叢林之盛典也厥礼數顚末便于觀/覽者智者東林兩本之所不及矣予故募/縁繡梓于板以廣其流通云了/文和丙申王春初吉前眞如明千 謹識/法橋永尊雕開」
四周双辺(21.3×14.7cm)有界10行23字小双行, 白口双黒魚尾
本文は白文
表紙: 栗皮色表紙
丁付: 第1冊 1-38, 第2冊 1-37, 第3冊 1-64, 第4冊 1-37
挿図: 半丁2図
印記「四通硯齋収藏之記」「三井家蔵」