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介護保険制度史 : 基本構想から法施行まで

介護保険制度史研究会編著

東洋経済新報社, 2019.1

  • : 新装版

タイトル読み

カイゴ ホケン セイドシ : キホン コウソウ カラ ホウ シコウ マデ

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注記

初版: 社会保険研究所 2016年刊

介護保険制度史研究会: 大森彌, 山崎史郎, 香取照幸, 稲川武宣, 菅原弘子

介護保険制度史年表: p692-699

参考文献: p711-716

内容説明・目次

内容説明

いかなる理念のもと、どのように構想され、創設されたのか。当事者による「全記録」。

目次

  • 序章 介護保険制度創設への助走(1994年3月までの動き)
  • 1章 基本構想の検討(1994年)
  • 2章 難航する関係者の調整(1995年)
  • 3章 難産の末の法案提出(1996年)
  • 4章 3会期にまたがった国会審議(1996年11月〜1997年12月)
  • 5章 政策形成・決定プロセスへの市民参加—「一万人市民委員会」と「福祉自治体ユニット」(1996年8月〜)
  • 6章 法施行に向けた準備作業(1998年〜1999年)
  • 7章 要介護認定の導入(1992年〜2000年)
  • 8章 制度実施をめぐる政治混乱(1999年5月〜12月)
  • 9章 施行直前—最終の準備(2000年1月〜3月)

「BOOKデータベース」 より

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