鬼才石原莞爾 : 陸軍の異端児が歩んだ孤高の生涯
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鬼才石原莞爾 : 陸軍の異端児が歩んだ孤高の生涯
(光人社NF文庫, . ノンフィクション||ノンフィクション)
潮書房光人新社, 2018.9
- タイトル別名
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鬼才石原莞爾
- タイトル読み
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キサイ イシハラ カンジ : リクグン ノ イタンジ ガ アユンダ ココウ ノ ショウガイ
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注記
主な参考・引用文献: p.217-219
内容説明・目次
内容説明
鬼才といわれた男が日本陸軍にいた—陸軍幼年学校入校以来、秀才といわれながら、時に教官を論破、あるいは無視し、素行に問題ありとされる。しかし、参謀本部で、第一線部隊で、その鋭い視線はしっかりと日本の行く末を見据えていた。何者にも直言をはばからず、昭和の動乱期にブレることのなかった男の生き方。
目次
- 満州
- 関東軍の野望
- 三つ子の魂
- 幕僚への道
- 図面は白紙
- 皇帝溥儀
- 国連脱退
- 参謀本部作戦課長
- 二・二六事件
- 日支戦争拡大
- 近衛文麿
- 東条の器
- 日米開戦
- 鶴岡に帰郷
- 国破れて
- 極東軍事裁判と石原の死
「BOOKデータベース」 より