ヴェーバーの心情倫理 : 国家の暴力と抵抗の主体
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ヴェーバーの心情倫理 : 国家の暴力と抵抗の主体
風行社, 2019.1
- タイトル読み
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ヴェーバー ノ シンジョウ リンリ : コッカ ノ ボウリョク ト テイコウ ノ シュタイ
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注記
博士論文をもとに加筆修正を加えたもの
文献一覧: p264-286
内容説明・目次
目次
- 第1部 近代国家の暴力(闘争の力学とリベラリズム;近代国家の暴力と愛の無世界論)
- 第2部 心情倫理と抵抗の主体(心情倫理と世界の脱魔術化;心情倫理と国家の「罪」;心情倫理と革命精神—『カラマーゾフの兄弟』を手がかりに;「神々の闘争」は「ヴェーバーの遺した悪夢」か—責任倫理再考)
- 終章 総括と展望
- 補論 公共圏と宗教—ヴェーバー的思考の可能性
「BOOKデータベース」 より