極めに・究める・内部障害

著者

書誌事項

極めに・究める・内部障害

田屋雅信著

(Kiwameni‐kiwameru rehabilitation)

丸善出版, 2019.1

タイトル別名

Internal impediment

極めに究める内部障害

タイトル読み

キワメ ニ キワメル ナイブ ショウガイ

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注記

監修: 相澤純也

文献: 各章末

索引あり

内容説明・目次

内容説明

超高齢社会のリハは重複疾患のオンパレード。難しくなんかない、大事なことは本気になれるかどうかだ!

目次

  • 1 虚血性心疾患は、新規発症の病変を防ぐ—狭心症(75%以上狭窄)、心筋梗塞(100%狭窄)は関係ない
  • 2 心不全は大元の病態を知り、リハ開始を判断する
  • 3 大血管疾患は安静時の血圧だけをみるな!末梢動脈疾患は、血流促進の運動を!
  • 4 心臓外科手術後のリハビリでは「術前」の病態から「術後」を推察する
  • 5 「循環」「呼吸」「代謝」は、生命維持の三役と心得る
  • 6 HOTでは高CO2血症に要注意!透析では「易疲労感」がキーとなる
  • 7 客観的指標+主観的指標を使いこなす
  • 8 運動療法は、目的ごとに「有酸素運動」と「レジスタンストレーニング」に分け、早期に開始
  • 9 生活リズムを考慮した達成できる目標設定で、寄り添う患者教育を
  • 10 研究に基づく臨床を実践する

「BOOKデータベース」 より

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