金栗四三 : 日本人初のオリンピック選手

著者

    • 佐野, 慎輔 サノ, シンスケ
    • しちみ, 楼 シチミ, ロウ

書誌事項

金栗四三 : 日本人初のオリンピック選手

佐野慎輔文 ; しちみ楼絵

(オリンピック・パラリンピックにつくした人びと)

小峰書店, 2018.12

タイトル読み

カナクリ シソウ : ニホンジンハツ ノ オリンピック センシュ

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注記

年表金栗四三が活躍した時代: p [155-157]

おもな参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本が初参加した1912年のストックホルム・オリンピックのマラソンで完走できず、「消えた日本人ランナー」といわれた四三は、あきらめることなく世界に挑戦しつづけた。生涯25万キロを走りぬいた四三のマラソン人生は、ここから始まった。

目次

  • 兄の言葉にしたがって
  • 東京高師で才能が花開いた
  • オリンピックへの道
  • たたかいの地、ストックホルムへ
  • 猛暑のストックホルムに負けた
  • ベルリンへの道が絶たれた
  • 駅伝と金栗足袋
  • 箱根駅伝を考えた
  • アントワープ大会を乗りこえて
  • 四三と織田のパリ・オリンピック
  • アムステルダムで織田が金メダル
  • 熊本にもどる
  • 東京オリンピックのマラソンで待望のメダル

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27682070
  • ISBN
    • 9784338322034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    154p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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