世界はこれほど日本が好き : No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」

書誌事項

世界はこれほど日本が好き : No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」

河添恵子著

(祥伝社黄金文庫, [Gか28-1])

祥伝社, 2018.10

タイトル読み

セカイ ワ コレホド ニホン ガ スキ : No.1 シンニチコク ポーランド ガ オシエテ クレタ ウツクシイ ニホンジン

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

なぜあの国は世界で一番日本が好きなのか。

目次

  • 序章 台湾、ブータン、トルコ、そしてポーランド
  • 第1章 日本との連帯—東日本大震災の被災者に寄り添うポーランド国民
  • 第2章 ポーランドと初めて公式に接触した日本人—欧米で話題となった単騎馬遠征
  • 第3章 日露戦争で急速に近づいた日ポの距離—捕虜にも“おもてなし精神”
  • 第4章 日本研究とアイヌ研究の第一人者—ブロニスワフ・ピウスツキ
  • 第5章 シベリアの孤児たちを救え!—要請から17日後の決断
  • 第6章 第二次世界大戦中の信頼関係—杉原千畝はなぜビザを発給し続けたのか
  • 第7章 無間地獄に陥ったワルシャワと映画『戦場のピアニスト』のモデル—シュピルマン氏の生涯
  • 第8章 元シベリア孤児と元ユダヤ人難民の戦後—「日本は天国のようなところでした」
  • 第9章 『古事記』の翻訳者まで輩出する日本研究—ワルシャワ大学の図書館には茶室がある
  • 第10章 「美しい精神が日本には本当に存在するのです」—アンジェイ・ワイダ監督の悲願だった日本館“マンガ”

「BOOKデータベース」 より

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