書誌事項

アメリカの大都市弁護士 : その社会構造

ジョン・P・ハインツ [ほか] 著

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2019.1

タイトル別名

Urban lawyers : the new social structure of the bar

タイトル読み

アメリカ ノ ダイトシ ベンゴシ : ソノ シャカイ コウゾウ

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注記

その他の著者: ロバート・L・ネルソン, レベッカ・L・サンデファー, エドワード・O・ラウマン

監訳: 宮澤節生

参考文献: p398-420

内容説明・目次

内容説明

アメリカの弁護士研究の原点となる書の邦訳。弁護士業務の専門分化・多様化、大企業顧客の影響力の増大、巨大会計事務所などとの競争激化。これらの変化は、弁護士、弁護士団体に何をもたらしたか。日本の弁護士の将来を考えるうえでの必読文献。

目次

  • 第1部 弁護士というプロフェッション(『シカゴの弁護士』再訪;弁護士業務の性格変容(イーサン・ミケルソンとの共著);統合と分裂)
  • 第2部 弁護士界の階層性(威信;組織;キャリア(キャスリーン・E・ハルとの共著) ほか)
  • 第3部 弁護士の生活(分裂する価値観(モニク・R・ペインとの共著);コミュニティにおける役割;弁護士界内部での人的なつながり ほか)
  • 第4部 変容(変化のプロセス)

「BOOKデータベース」 より

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