五高・東光会 : 日本精神を死守した一八五人

書誌事項

五高・東光会 : 日本精神を死守した一八五人

荒牧邦三著

弦書房, 2018.12

タイトル別名

五高東光会 : 日本精神を死守した185人

タイトル読み

ゴコウ・トウコウカイ : ニホン セイシン オ シシュ シタ 185ニン

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注記

文献: p209-210

内容説明・目次

内容説明

彼らが守ろうとした精神、そして後世に伝えようとしたことは何か。大正末期、大川周明から薫陶を受けて誕生した東光会。戦後、政・官・司法・教育・宗教各界の中心的役割を果たしてきた会員たち(旧制五高生)の記憶をたどり、その思想と行動の軌跡を明らかにする。

目次

  • 1 東光会発足から敗戦まで(東光会結成、修養の日々;五高から帝国大学へ;なぜ満州をめざしたのか;会報「東光」;東光会本部・石田家の山荘;日中戦争から太平洋戦争へ)
  • 2 戦後を生きる(敗戦、そして過酷な運命;尊皇・神学の系譜;反骨精神;五高・東光会を忘れてはならない)
  • 東光会 会員名簿

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27698660
  • ISBN
    • 9784863291836
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    210p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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