終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?
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書誌事項
終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?
(角川文庫, . 角川スニーカー文庫||カドカワ スニーカー ブンコ ; 19684,
KADOKAWA, 2016.4-2019.11
- #01
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- #03
- #04
- #05
- #06
- #07
- #08
- タイトル読み
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シュウマツ ナニ シテマスカ モウ イチド ダケ アエマスカ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
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#012020101602,
#022020101610, #032020101628, #042020101636, #052020101644, #062020101651, #072019102926, #082020101669 -
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内容説明・目次
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#01 ISBN 9784041040409
内容説明
“人間”は規格外の“獣”に蹂躙され滅びた。“獣”を倒しうるのは、“聖剣”を振るう黄金妖精のみ。戦いののち、“聖剣”は引き継がれるが、力を使い果たした妖精たちは死んでゆく。廃劇場の上で出会った、先輩に憧れ死を望む黄金妖精と、嘘つき堕鬼種の青年位官の、葛藤の上に成り立つ儚い日常。次代の黄金妖精たちによる、新シリーズ開幕!
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#02 ISBN 9784041046555
内容説明
“獣”の侵食により死にかけた都市ライエル。その外れの森で新たに発生した妖精の子供2人は、リンゴ、マシュマロと名づけられた。「ふぇどーるーっ!」「ふぇどるー」「まったく、どうして僕なんかに懐いてるんだか」ぼやくフェオドール四位武官に、ラキシュは悪戯っぽい笑顔を返す。彼女らと過ごす日々の中、フェオドールは自らの想いを告げることを決めるが、そこに“十一番目の獣”の『小瓶』が落とされる…。新シリーズ、第2弾。
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#03 ISBN 9784041046562
内容説明
あれから10日が経った。妖精の存在と特性についてはまだ極秘事項のままで、“重<留まる十一番目の獣”を仕留めたのは、フェオドール四位武官が極秘で預かっていた、最新の試作爆弾であるとされた。常識を超えた強さで魔力を熾した黄金妖精ラキシュはいまだ目覚めず、リンゴはもういない。—フェオドールは結論した。きっともう始めてしまうべきなのだろう。世界に敵対する、最初で最後の戦いを。急転直下!新シリーズ第3弾。
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#04 ISBN 9784041046579
内容説明
「フェオドール。わたし、やっと決めたよ。—きみの、邪魔をしてやる」妖精兵ティアットと堕鬼種の対峙は、ラキシュの振るう“聖剣”セニオリスの一撃で決された。手負いの堕鬼種が目指すのは—かつての戦場、コリナディルーチェ市。バロニ=マキシ一位憲兵武官の計らいで彼の地へ向かったティアットは、朱髪の先輩妖精兵らと邂逅を果たす。一方その頃、妖精倉庫の管理者喰人鬼もまた、旧き知人を訪ねてその地を訪れていた…。
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#05 ISBN 9784041046586
内容説明
遺跡兵装モウルネンの真実を知るべく、護翼軍司令本部に忍び込んだ元四位武官フェオドール。彼の前に立ちはだかったのは、かつての妖精兵ノフト・カロ・オラシオンだった。昏倒して目覚めない堕鬼種(インプ)を前に、自分の存在がある限り、彼は永遠に救われないのだと知るラキシュ。「わかってるんでしょう?あなたがそばにいるだけで、あの子は死に近づいていく」別れを告げた妖精兵の思考を埋めるのは数多の言葉の断片—あの夜の記憶。
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#06 ISBN 9784041068670
内容説明
フェオドールは鏡の向こう、笑みを浮かべる黒髪の青年に語りかける。君の力を、貸してくれないか—浮遊大陸群を墜とすために。絶望を鎖ぎ、希望を結ぶ遺跡兵装モウルネンを手に戦場に刻むのは、最後の嘘。「堕鬼種は悪だ。信じちゃいけない」マルゴ、ティアット、そしてラキシュ—彼女たちの傍にいる資格なんてないけれど。これが、みんなが幸せになれる唯一の方法なんだ。コリナディルーチェの、長い夜が明ける。
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#07 ISBN 9784041075494
内容説明
一人の少年が作り上げた舞台で、一人の少女が英雄となった。“獣”に対抗できる黄金妖精の存在は明るみとなり、浮遊大陸群が小さな守護者に沸く一方、38番浮遊島に侵食の足音が迫る。「黄金妖精をしてくるよ。先輩たちには、ちと悪い気がするがね」パニバル・ノク・カテナは、“十一番目の獣”に呑まれた39番浮遊島に立つ。その力の限りを尽くして、“獣”との戦いへと臨むために。これは作られた英雄たちの、終わりに近づく物語。
「BOOKデータベース」 より