書誌事項

ルネサンス

ジュール・ミシュレ著 ; 桐村泰次訳

(フランス史 / ジュール・ミシュレ著 ; 桐村泰次訳, 7)

論創社, 2019.2

タイトル別名

Renaissance

Renaissance et Réforme : histoire de France au XVIè siècle

タイトル読み

ルネサンス

注記

底本: Robert Laffont, 1982

その他のタイトルは翻訳底本による

内容説明・目次

内容説明

時代はルネサンスへ。十六世紀、コロンブスからコペルニクスへ、コペルニクスからガリレオへ、地上の発見から天上の発見へと進んでいくなかで、人間は自身を発見した。—本書「序章」より。

目次

  • フランス軍、イタリアへ侵入(一四八三〜一四九四年)
  • 「イタリアの発見」(一四九四〜一四九五年)
  • ローマにおけるシャルル八世(一四九五年)
  • 二つの世界の邂逅
  • サヴォナローラ
  • チェーザレ・ボルジア
  • チェーザレ・ボルジアの凋落(一五〇一〜一五〇三年)
  • ルイ十二世
  • 反フランス神聖同盟(一五一〇〜一五一二年)
  • ラヴェンナの戦い
  • 新生フランス
  • 予言者ミケランジェロ
  • カール五世
  • フランソワ一世
  • マリニャーノの戦い(一五一五年)
  • フランスとヨーロッパ
  • ルネサンス、初期の性格

「BOOKデータベース」 より

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