戦後が若かった頃に思いを馳せよう : 憲法・沖縄・アジア・戦後補償・靖国

書誌事項

戦後が若かった頃に思いを馳せよう : 憲法・沖縄・アジア・戦後補償・靖国

内田雅敏著

三一書房, 2019.2

タイトル読み

センゴ ガ ワカカッタ コロ ニ オモイ オ ハセヨウ : ケンポウ オキナワ アジア センゴ ホショウ ヤスクニ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

初出一覧: p268-269

内容説明・目次

目次

  • 1 はじめに いくつかの映画と本と(プロ意識を刺激された2本の映画—『顔のないヒットラーたち』、『ブリッジ・オブ・スパイ』を観て;ヒトラー政権下の子どもたち—『そこに僕らは居合わせた』、『片手の郵便配達人』を読む ほか)
  • 2 憲法(戦後が若かった頃に思いを馳せよう—法の下剋上から明文改憲への「安倍改憲」とどう闘うか;自衛隊明記の改憲案—人類は平和、独立、安全という「普遍的価値」を掲げて戦争をして来た ほか)
  • 3 日本・韓国・中国(韓国大法院徴用工判決に思う—歴史問題の解決に求められる加害者の慎みと節度;「日韓合意」は慰安婦問題の最終的解決でなく出発点—合意を日韓民衆間の不信連鎖の罠としてはならない ほか)
  • 4 靖国(靖国史観が透けて見える安倍首相の70年談話—何故、日露戦争の「勝利」から始まるのか;靖国神社宮司辞任騒動が明らかにした「戦死者の魂独占」の虚構—一宗教法人任せの追悼は国の怠慢、国立の追悼施設創れ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27702101
  • ISBN
    • 9784380190001
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ