鼠草紙
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書誌事項
鼠草紙
(文春文庫, [さ-63-13] . 新・酔いどれ小籐次||シン ヨイドレ コトウジ ; 13)
文藝春秋, 2019.2
- タイトル別名
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鼠草紙
鼠草紙
- タイトル読み
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ネズミ ノ ソウシ
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注記
参考資料: 巻末
シリーズ番号[さ-63-13]はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
小籐次一家三人は、老中青山忠裕の国許であり駿太郎の実母・小出お英の故郷でもある丹波篠山へと旅立つ。駿太郎はお英の墓に参り、実父の須藤平八郎の足跡をたどって亡き両親への想いを募らせるが、同時に養父母である小籐次とおりょうとの絆を盤石なものとした。しかしその小籐次一行を、お英の実兄・雪之丞が付け狙っていた。
「BOOKデータベース」 より