驚異の再生医療 : 培養上清とは何か
著者
書誌事項
驚異の再生医療 : 培養上清とは何か
(扶桑社新書, 289)
扶桑社, 2019.1
- タイトル読み
-
キョウイ ノ サイセイ イリョウ : バイヨウ ジョウセイ トワ ナニカ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
脳梗塞の後遺症、アルツハイマー型認知症、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、花紛症などで著しい効果を実証済み!「培養上清」=幹細胞培養液の上澄み。再生医療の第一人者が解き明かす再生医療の本質。
目次
- 第1章 再生医療って、何だ?(脳梗塞によって片麻痺を起こした手が動くようになり、一人で歩けるようになった;トカゲのしっぽはなぜ切れても生えてくる?「再生」とは何か? ほか)
- 第2章 幹細胞って、何だ?(私たちの体をつくっているのは200種類、37兆個の細胞;人間は本来、120歳まで生きられる!? ほか)
- 第3章 iPS細胞って、何だ?(再生医療の分野に大きなインパクトを与えたiPS細胞;万能細胞で、臓器丸ごと、人間丸ごとは再生できる? ほか)
- 第4章 培養上清って、何だ?(ようやくみえたアルツハイマー型認知症の治療薬。培養上清の投与で学習記憶障害が劇的に改善;高齢化がピークを迎えたあとも、増え続ける認知症の恐怖 ほか)
- 第5章 再生医療、これからの可能性(研究者と一般の人の再生医療に対する期待度には大きなギャップがある;研究的アプローチに陥りがちな再生医療には問題がある ほか)
「BOOKデータベース」 より