哲学者とその貧者たち
著者
書誌事項
哲学者とその貧者たち
（革命のアルケオロジー, 8）
航思社, 2019.1
- タイトル別名
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Le philosophe et ses pauvres
Le philosophe et ses pauvres
哲学者とその貧者たち
- タイトル読み
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テツガクシャ ト ソノ ヒンジャ タチ
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注記
原著 (Paris : Fayard, 1983) の全訳
その他の訳者: 上尾真道, 澤田哲生, 箱田徹
内容説明・目次
内容説明
プラトンの哲人王、マルクスの革命論、ブルデューの社会学（そしてサルトルの哲学）…かれらの社会科学をつらぬく支配原理を白日のもとにさらし、労働者＝民衆を解放する、世界の出発点としての「知性と感性の平等」へ。
目次
- プラトンの嘘（国家の序列；言説の序列）
- マルクスの労働（靴職人と騎士；プロレタリアの生産；かすめとられた革命；芸術のリスク）
- 哲学者と社会学者（マルクス主義の地平；哲学者の壁；社会学王）
- さらにお望みの方のために
「BOOKデータベース」 より
