覇王信長の海琵琶湖
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書誌事項
覇王信長の海琵琶湖
(歴史新書)
洋泉社, 2019.1
- タイトル別名
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琵琶湖 : 覇王 : 信長の海
- タイトル読み
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ハオウ ノブナガ ノ ウミ ビワコ
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注記
参考文献: p205
その他の著者: 太田浩司, 松下浩, 東幸代
内容説明・目次
内容説明
「近淡海」と呼ばれた琵琶湖は、古より日本海を結ぶ海の街道であった。琵琶湖のある近江は豊かな地で、天下を決定する多くの合戦の舞台となった。なかでも織田信長は、覇者になるために琵琶湖を制圧し、京に近い安土に築城した。古代よりつづく権力者と琵琶湖との深い関係とは?最新研究からその謎に迫る!
目次
- 第1章 権力者が求めた琵琶湖(古代における琵琶湖舟運;中世の琵琶湖の繁栄と呼称の成立 ほか)
- 第2章 覇者の海の成立(信長の上洛と近江;元亀争乱 ほか)
- 第3章 覇者の城(信長の城造り;安土築城 ほか)
- 第4章 継承される覇者の海(秀吉の台頭;天下統一 ほか)
「BOOKデータベース」 より