20世紀前半の台湾 : 植民地政策の動態と知識青年のまなざし
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20世紀前半の台湾 : 植民地政策の動態と知識青年のまなざし
(愛知大学国研叢書, 第4期第3冊)
あるむ, 2019.1
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20セイキ ゼンハン ノ タイワン : ショクミンチ セイサク ノ ドウタイ ト チシキ セイネン ノ マナザシ
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
AECH||325.35||N102008400
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Note
その他の執筆者: 土屋洋, 加治宏基, 黄英哲, 岩田晋典, 塩山正純, 須川妙子, 加納寛
参考文献あり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 明治末期徳島県における台湾移民の送出—北海道、朝鮮そして台湾
- 日本統治末期、義愛公像の虚実—志村秋翠『明治の呉鳳』と國分直一—「義愛公と童〓(タンキー)と地方民」をめぐって
- 中華民国の“戦後”構想—「台湾化」の序章としてのアプリオリ
- 「敗北者になりたい」—二人の台湾詩人の「1949」
- 『大旅行誌』にみる二つの植民地主義—悪しき西洋型と善き日本型
- 書院生の台湾旅行の記録にみる「台北」像
- 『東亜同文書院大旅行誌』の食の記述にみる近代日本青年のアジア観—台湾の例
- 東亜同文書院生が見た台湾の神社—1910年代〜1930年代
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