会計が動かす世界の歴史 : なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか
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会計が動かす世界の歴史 : なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか
KADOKAWA, 2019.2
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会計が動かす世界の歴史 : なぜ文字より先に簿記が生まれたのか
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カイケイ ガ ウゴカス セカイ ノ レキシ : ナゼ モジ ヨリ サキ ニ ボキ ガ ウマレタ ノカ
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Note
『くらしの経済メディア MONEY PLUS』の連載「簿記の歴史物語」(第1回~34回)を大幅に加筆したものに、書き下ろしを加えたもの
参考文献: p343-351
Description and Table of Contents
Description
“お金”とは何か?私たちの財布に入っているお金には100円、1000円、10000円などの価値がつけられています。しかし、ただの金属、紙切れにすぎないものをなぜ高価だと信じているのでしょうか。貨幣や紙幣に込められた絶大な影響力—。その謎を解く手がかりは人類と会計の歴史のなかにあります。先人たちの歩みを「損得」という視点で紐解きながら「マネーの本質を知る旅」に出かけましょう。
Table of Contents
- 第1章 偉人とお金の意外な関係(“19世紀/イギリス”—シャーロック・ホームズの“金銭感覚”;“15世紀/イタリア”—ダ・ヴィンチの作品に深く関わった“会計学の父” ほか)
- 第2章 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか(“約100万年前/アフリカ”—「貸し借りを把握するため」に進化したヒトの脳;“紀元前4000年ごろ”—最初の簿記は、メソポタミアの「駒」 ほか)
- 第3章 一国の運命をも翻弄する会計の力(“16世紀ごろ/スペイン”—「太陽の沈まない国」スペイン帝国はなぜ沈んだのか;“16〜17世紀/スペイン”—スペインがもたらした価格革命 ほか)
- 第4章 産業革命。そして、簿記から会計へ(“18〜19世紀/イギリス”—産業革命は、なかった?;“18世紀/イギリス”—産業革命はなぜ、イギリスだったのか? ほか)
- 第5章 これからの「おカネ」の話をしよう(“20〜21世紀/日本”—財務省が消費税を上げたがるワケ;“21世紀”—ビットコインが問いかける貨幣の本質 ほか)
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