道元伝 : 第一作第二作合冊版
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書誌事項
道元伝 : 第一作第二作合冊版
書肆心水, 2018.10
- タイトル別名
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Dōgenden
- タイトル読み
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ドウゲン デン : ダイイッサク ダイニサク ガッサツバン
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注記
「道元」(日本評論社 1935年刊)と「道元」(三笠書房 1941年刊)の改題, 合本
道元年譜(概要): p337-350
内容説明・目次
内容説明
道元はなぜ顕密諸宗を見限り、浄土門にくみせず、坐禅の道を歩んだのか?腐った社会と共にある腐った宗教界を離れて本当の山へ。—わかりやすく示された道元の実践思想の核心。道元の著作を多く引用し仏教思想史・仏教社会史の中に道元を位置づける古典的入門伝記。
目次
- 道元 第一作(南都と北嶺;雲遊萍寄;栄西と明全;禅林の展望;禅林の遍歴 ほか)
- 道元 第二作(天台と真言;新興の浄土;日本の臨済;本場の禅宗;正伝の祖道 ほか)
「BOOKデータベース」 より