東京裁判で真実は裁かれたのか? : パール判事の日本無罪論(判決書第4部)を現代に問う

書誌事項

東京裁判で真実は裁かれたのか? : パール判事の日本無罪論(判決書第4部)を現代に問う

都築陽太郎著

飛鳥新社, 2018.11

タイトル別名

東京裁判で真実は裁かれたのか : パール判事の日本無罪論判決書第4部を現代に問う

タイトル読み

トウキョウ サイバン デ シンジツ ワ サバカレタノカ : パール ハンジ ノ ニホン ムザイロン ハンケツショ ダイ4ブ オ ゲンダイ ニ トウ

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内容説明・目次

内容説明

25万語におよぶ膨大なパール判決書の全文翻訳を成し遂げた異色の在野研究者が、東京裁判で裁かれなかった「真実」を明らかにする渾身入魂の書!日本人が失った「誇り」がここにある。

目次

  • 序論
  • 満州の支配力の獲得:満州事変
  • 満州から残りの中国すべてへの支配力と制圧の拡大
  • 民族意識
  • 教育の軍国主義化
  • 政治権力の制圧
  • 戦争に対する一般的準備
  • 枢軸国との同盟
  • ソビエト連邦に対する侵略
  • 最終段階 前編
  • 最終段階 後編
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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