発達障害バブルの真相 : 救済か?魔女狩りか?暴走する発達障害者支援
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発達障害バブルの真相 : 救済か?魔女狩りか?暴走する発達障害者支援
萬書房, 2018.12
- タイトル別名
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発達障害バブルの真相 : 救済か魔女狩りか暴走する発達障害者支援
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ バブル ノ シンソウ : キュウサイ カ マジョガリ カ ボウソウ スル ハッタツ ショウガイシャ シエン
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注記
引用・参考文献: p222-228
内容説明・目次
内容説明
数多くの精神医療機関の不正摘発に関わり、被害者の声を聞いてきた著者が、これ以上悲劇が繰り返されないために、本書執筆を決意。長年培ってきた知見を惜しみなく披瀝した待望の書。とりわけ、発達障害の過剰診断の下、子どもたちが精神薬漬けになっている現状に警鐘を鳴らす。
目次
- 第1章 作られた発達障害バブル(発達障害の“大安売り”;発達障害って何だろう? ほか)
- 第2章 知られざる「専門家」の実態と歴史(「専門家との連携」の罠;そもそも精神科医はメンタルヘルスの「専門家」なのか ほか)
- 第3章 製薬産業と発達障害者支援(国連の勧告を無視する学会;新たな違和感 ほか)
- 第4章 未来を奪われる子どもたち(狙われる日本の子どもたち;投薬は傷害行為 ほか)
- 第5章 発達障害バブルの混乱から抜け出すために(では、どうすればよいのか;発達障害は治るのか ほか)
「BOOKデータベース」 より