逆引きビジネスガイド : イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種
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書誌事項
逆引きビジネスガイド : イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種
金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2019.1-
- 2019
- 2020
- タイトル別名
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逆引きビジネスガイド : イベントトレンドで伸びる業種沈む業種
イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種逆引きビジネスガイド
- タイトル読み
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ギャクビキ ビジネス ガイド : イベント・トレンド デ ノビル ギョウシュ、シズム ギョウシュ
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注記
参考文献あり
2020のサイズ: 26cm
内容説明・目次
- 巻冊次
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2019 ISBN 9784322134124
内容説明
本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものです。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が半世紀以上も前から、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』(2020年初に第14次版を刊行予定)。約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトとしています。
目次
- 1 〜2024年の重要イベント(消費税率引上げ—2019年10月から10%に。軽減税率適用の有無が業界の明暗分ける;2020東京オリンピック・パラリンピック—建設業の急速な冷え込みは回避の一方、人手不足問題も継続 ほか)
- 2 国際貿易ルールの新潮流(TPP11発効と米保護主義の台頭—2018年末発効決定。トランプ大統領の二国間協定圧力の盾になりうるか;対EU/対東アジア経済連携協定—日EU・EPAが合意の一方、RCEPは交渉が続く)
- 3 金融が変わる(ゼロ金利政策—金融界への副作用拡大。「出口」は2022年度以降か;キャッシュレス化—異業種の参入が相次ぎビジネスモデルの多様化が加速 ほか)
- 4 どうする日本の構造問題(インフラ老朽化—建替えかメンテかそれとも放置か;高齢社会の住宅事情—600万人に迫る一人暮らし高齢者。「空き家」が社会問題化 ほか)
- 5 注目ビジネスはこれだ!(EV(電気自動車)・自動運転自動車—東京五輪を見据えた「移動革命」が加速;インバウンドビジネス—“爆買い”からナイトタイムエコノミー、ICTへと裾野拡大 ほか)
- 巻冊次
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2020 ISBN 9784322134926
内容説明
ポスト2020における日本経済が直面する変化の波を26のテーマで徹底予測!どのようなビジネス(業種)が、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを受けるのかを解説。半世紀を超えて活用される“業界情報の宝庫”。全面改訂した『第14次 業種別審査事典』と同時刊行!業種の知識をさらに深める1冊。
目次
- 1 ポスト2020(消費増税 さまざまな増税負担軽減策が業種ごとの需要動向を左右;教育改革 2020年問題のその先へ、新たな学びはグローバル、IT、アクティブ・ラーニング;高齢者医療・介護改革 2040年までに全就業者数の15%を占める巨大産業に成長 ほか)
- 2 日本の構造問題(インフラ老朽化 建替えかメンテ、それとも放置か;高齢者の住まい 迫りくる2025年問題、これからの高齢者の生活と社会環境;企業経営者の高齢化問題 増える休廃業、事業承継の準備は万全か ほか)
- 3 注目ビジネスはこれだ(スマートモビリティ ヒトの移動にとどまらない社会インフラの重要なデバイス;インバウンドビジネス 東京オリンピックを前に鈍化の傾向がみられるが、ナイトタイムエコノミーやIRが観光立国の立役者となるか;シェアリングエコノミー フリマを中心にじわり浸透。シニア層からの信頼獲得が課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より