歌舞伎を知れば日本がわかる
著者
書誌事項
歌舞伎を知れば日本がわかる
(新典社選書, 90)
新典社, 2019.1
- タイトル読み
-
カブキ オ シレバ ニホン ガ ワカル
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初演上演年表: p205-207
文献: p213-217
内容説明・目次
目次
- はじめに—日本は昔から女性中心に回っている
- 1 男につくす女たち(おさん『心中天の網島』—対立しない女たち;おかる『仮名手本忠臣蔵』—愛されるばかりが人生じゃない ほか)
- 2 ドラマの決着をつける女たち(お吉『女殺油地獄』—お吉はなぜ殺されたか;お岩『東海道四谷怪談』—復讐は始まった ほか)
- 3 男を神にする女たち(お初『曾根崎心中』—まごころという絆;お三輪『妹背山婦女庭訓』—死んでもうれしいかたじけない ほか)
- 4 男を手玉にとる女たち(雲の絶間姫『鳴神不動北山桜』—利用された高僧;お六『杜若艶色紫』—土手のお六は蛇使い ほか)
- おわりに—「女形」は日本人の女神信仰の具体的表現
「BOOKデータベース」 より