羽生結弦は捧げていく

著者

    • 高山, 真 タカヤマ, マコト

書誌事項

羽生結弦は捧げていく

高山真著

(集英社新書, 0967H)

集英社, 2019.2

タイトル読み

ハニュウ ユズル ワ ササゲテ イク

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内容説明・目次

内容説明

フィギュアスケート・男子シングルでは六六年ぶりの五輪連覇。「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフィギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。記録、記憶、名誉、称賛…すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす!

目次

  • 用語解説
  • 第1章 平昌オリンピックで羽生結弦が見せてくれたもの(ケガではゆるがなかった「信頼」;羽生結弦の武器は「ジャンプ」だけではない;練習再開は本番の1か月前 ほか)
  • 第2章 2018〜19年シーズンで羽生結弦が見せてくれるもの(続けてくれること、それ自体に感謝を;ショートプログラム『Otonal』とジョニー・ウィアー;フリー『Origin』とエフゲニー・プルシェンコ ほか)
  • 第3章 私が愛する選手たち(男子シングル;女子シングル)
  • あとがきにかえて—デニス・テンへ。そして皆様へ

「BOOKデータベース」 より

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