洗脳された日本経済 : 4つの思い込みで日本は崩壊する
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洗脳された日本経済 : 4つの思い込みで日本は崩壊する
日本文芸社, 2019.1
- タイトル読み
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センノウ サレタ ニホン ケイザイ : 4ツ ノ オモイコミ デ ニホン ワ ホウカイ スル
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内容説明・目次
内容説明
限りなくブラックに近い現実から覚醒せよ!生産性革命・働き方改革・人づくり革命…。安倍政権の経済政策に浜矩子が大反撃!
目次
- プロローグ 経済の世界は思い込みだらけ(人々の運命を決定的に左右する「経済的思い込み」の正体)
- 第1章 思い込みその1「経済は成長しなくてはいけない」(名目値を使うか、実質値を使うか GDPの正しい考え方;「経済成長」が必要な場面は二つだけ 成長は経済的万能薬ではない;「経済成長」の追求が生み出す豊かさの中の貧困問題)
- 第2章 思い込みその2「会社は儲かりさえすればいい」(会社は何のために儲けるのか 人間を幸せにする経済活動のあり方;「攻めの経営」を推進して企業倫理を破壊するチームアホノミクス)
- 第3章 思い込みその3「生産性は上がらなければいけない」(労働生産性が上がれば豊かになれる!?ブラック経営者から搾取されるだけ;労働生産性を向上させるのなら「労働分配率」も上げるべき;「大日本帝国の再来」を目指すチームアホノミクスの野望)
- 第4章 思い込みその4「税金は払わなくてもいい」(税金を払えない人間を国民扱いしない財務省;税金に必要なのは正当性 理不尽な税金には断固、抵抗を)
「BOOKデータベース」 より