会社員が消える : 働き方の未来図

書誌事項

会社員が消える : 働き方の未来図

大内伸哉著

(文春新書, 1207)

文藝春秋, 2019.2

タイトル読み

カイシャイン ガ キエル : ハタラキカタ ノ ミライズ

大学図書館所蔵 件 / 91

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

あらゆる情報がデータ化される時代、ビジネスモデルは短期で変わり、多くの業務はAIが担う。長期雇用の「会社員」は減り、専門性をもつ人材が会社に属せず働く真の「働き方改革」が進むだろう。雇用社会の未来図を描きながら、どう備えるのか、労働法の第一人者が考察する。

目次

  • 第1章 大企業がなくなる—モデルチェンジする企業(社会が変わり、企業も変わる;企業が変わると仕事も変わる ほか)
  • 第2章 日本型雇用システムの限界—これまでの働き方の常識は通用しない(日本型雇用システムとは何か;変わる日本型雇用システム ほか)
  • 第3章 働き方の未来予想—技術を味方につけて自立的に働く(なぜテレワークか;立ちはだかる法律 ほか)
  • 第4章 新しいセーフティネット—企業に帰属しない働き方へのサポート(会社員と個人自営業者の格差;フリーは新たな搾取形態か? ほか)
  • 第5章 「時間主権」を取り戻せ—人生100年時代に必要なスキルとは(人生100年時代の到来;適職探しのススメ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27770010
  • ISBN
    • 9784166612079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ