負動産時代 : マイナス価格となる家と土地
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書誌事項
負動産時代 : マイナス価格となる家と土地
(朝日新書, 708)
朝日新聞出版, 2019.2
- タイトル読み
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フドウサン ジダイ : マイナス カカク ト ナル イエ ト トチ
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注記
朝日新聞連載『負動産時代』(2017年6月27日~18年7月28日)に加筆・修正し、書籍化したもの
内容説明・目次
内容説明
不動産はもはや財産ではなく、負債だ。空き家やスラム化マンションは激増し、原野商法と呼ばれる山林売買詐欺や、サブリース(一括借り上げ)のトラブル、高額な税金に苦しむ人も後を絶たない。「朝日新聞」で大反響を呼んだ連載に大幅加筆し、負動産の惨烈な「今」に肉薄する!
目次
- まえがき—あなたも「負動産」と無縁ではない
- 第1章 捨てられる家と土地
- 第2章 リゾートマンションの黙示録
- 第3章 サブリースの罠
- 第4章 高すぎる固定資産税、相続税
- 第5章 負動産は生き返るか—海外の事例から
- 第6章 国の怠慢、ツケを払う国民
「BOOKデータベース」 より