若冲伝
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書誌事項
若冲伝
河出書房新社, 2019.2
- タイトル読み
-
ジャクチュウ デン
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注記
文献一覧: p265-278
若冲年譜: p279-288
内容説明・目次
内容説明
「私の画の価値がわかる者を千年待つ」と若冲は言った。現時点でもっとも新しくもっとも詳しい若冲の評伝。最先端の研究家による書き下ろし決定版!
目次
- 第1章 市場の画家(自然を見る眼、私なるもの;生家と家族 ほか)
- 第2章 模写と写生—初期作品(大典の証言;狩埜氏の技を為す者 ほか)
- 第3章 「動植綵絵」—制作の経緯と表現の特色(藤景和画記;賣茶翁 ほか)
- 第4章 黒の若冲—水墨画・版画、「綵絵」以後(墨ならではの表現へ;鹿苑寺大書院障壁画 ほか)
- 第5章 物好きの晩年、そして没後(天明の大火と年齢加算;西福寺の襖絵 ほか)
「BOOKデータベース」 より