基礎・犯罪論の構造
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基礎・犯罪論の構造
(ロクシン刑法総論 / ロクシン [著], 第1巻)
信山社, 2019.2
- 翻訳第1分冊
- タイトル別名
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Grundlagen, der Aufbau der Verbrechenslehre
基礎犯罪論の構造
- タイトル読み
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キソ ハンザイロン ノ コウゾウ
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注記
翻訳第1分冊の監修: 山中敬一
翻訳第1分冊: 原著第4版(C.H. Beck, c2006)の翻訳
その他の著者: 翻訳第1分冊: 山中友理, 松尾誠紀, 川口浩一, 徳永佳子, 山中純子, 佐伯和也, 葛原力三, 一原亜貴子,須之内克彦
クラウス・ロクシン博士の肖像あり
文献あり
翻訳第2分冊(原著4版)は別書誌<BA63661204>
内容説明・目次
内容説明
著者の方法論とその思想から、判例・学説・理論を明晰かつ総合的に検討した古典的名著、待望の“第4版”邦訳。理論と実務の絶妙なバランス感覚により、具体的・説得的な理論を提供し、関連文献を個別テーマ毎に掲示した充実の書。翻訳第1分冊。
目次
- 第1編 基礎(形式的意義における刑法定義と限界;実質的犯罪概念—補充的法益保護としての刑罰および刑罰類似制裁との内容的境界;刑罰と処分の目的と正当化 ほか)
- 第2編 行為、軽罪、重罪(行為;軽罪と重罪)
- 第3編 構成要件(構成要件論;客観的構成要件への帰属;故意と構成要件的錯誤—因果逸脱における故意への帰属 ほか)
「BOOKデータベース」 より