超現実主義の1937年 : 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす
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超現実主義の1937年 : 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす
みすず書房, 2019.2
- タイトル別名
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Sur réalisme par Itiro Hukuzawa l'idée et l'esprit de l'art moderne
超現実主義の1937年 : 福沢一郎シュールレアリズムを読みなおす
- タイトル読み
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チョウゲンジツ シュギ ノ 1937ネン : フクザワ イチロウ『シュール レアリズム』オ ヨミナオス
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注記
その他の著者: 大谷省吾, 小林宏道, 春原史寛, 谷口英理, 弘中智子
関連年表: p388-395
参考文献: p396-401
福沢一郎略年譜: p420-421
内容説明・目次
内容説明
自らをシュルレアリストではないと言い放った画家・福沢一郎は、戦争で時代が暗転しつつある1937年、何を発信しようとしたのか。気鋭の研究者たちが精読と調査、思考を積み重ね知と美の巨人が著した奇書『シュールレアリズム』にいまこそ挑む。昭和前衛美術研究の最前線。
目次
- 第1部 原著編—福沢一郎『シュールレアリズム』(超現実主義の意義及びその史的展開;超現実主義と絵画;超現実主義の先駆;超現実主義とレアリズム;超現実主義と抽象芸術 ほか)
- 第2部 論文・資料編(原著読解;原著の図版について;編集会議から…原著と「1937年」の意味)
- 資料編
「BOOKデータベース」 より