新解釈『おくのほそ道』 : 隠されていた芭蕉のこころ

書誌事項

新解釈『おくのほそ道』 : 隠されていた芭蕉のこころ

矢島渚男著

角川文化振興財団 , Kadokawa (発売), 2018.9

2版

タイトル読み

シンカイシャク オク ノ ホソミチ : カクサレテ イタ バショウ ノ ココロ

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注記

文献あり

あとがき(p259)に付記あり

内容説明・目次

内容説明

度重なる芭蕉の書き直しの過程をたどり、句文に秘められた真意と芭蕉の作者像に迫る。300年来の通説をくつがえす画期的な新解訳!『おくのほそ道』を愛するすべての人におくる「目からうろこ」の一書。

目次

  • 旅立ちまで—そゞろ神
  • 出発—魚の目ハ泪
  • 室の八島—曾良登場
  • 日光山麓—仏五左衛門
  • 日光—一天にかゞやき
  • 那須野—少女かさね
  • 黒羽—浄法寺なにがし
  • 雲巌寺—きつつき
  • 殺生石—遊行柳・馬ひきむけよ
  • 白河—関の晴着〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2780044X
  • ISBN
    • 9784048764254
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    261p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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