自壊 : ルーズベルトに翻弄された日本
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自壊 : ルーズベルトに翻弄された日本
ワック, 2018.12
- タイトル読み
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ジカイ : ルーズベルト ニ ホンロウ サレタ ニホン
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注記
参考資料・文献一覧: p270-276
内容説明・目次
内容説明
元朝日記者による衝撃のノンフィクション!「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった!日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか!
目次
- はじめに—裁かれるべきはアメリカだ
- 第1部 好戦主義者・ルーズベルトに翻弄された近衛文麿
- (泳がされた日本人スパイと狙い撃ちされたスパイ;「国土」を攻撃してほしかった ほか)
- 第2部 日本陸海軍の「インテリジェンス」は破綻していた(「エコノミスト」と「ゾルゲ」;「ハル・ノート」に逆上した日本の情報戦略の拙さ ほか)
- 第3部 米内光政という“平和主義者”の虚像を剥ぐ(鼠をなぶる猫の愉悦;日本嫌いのホーンベック ほか)
- おわりに—昭和、平成の世に、岩瀬忠震がいないことを惜しむ(愚鈍だった日本指導部。そしてその後も…;「自主決定」の衝撃 ほか)
「BOOKデータベース」 より